転職に当たってデスクでPCを使う時間が多くなったこともあり、今まで使う出番がなかった分キーボードを引っ張り出して使うことにしました。
また、QMKの環境構築でつまづいたところがあったので備忘録として残しておきます。
QMKの環境構築でつまづく
PC自体が前の環境から変わったこともあり、QMKの環境を一から構築する必要が出たため数年ぶりに建てることとなりました。
今回は以前使っていたMSYS2ではなく、QMK‐MSYSを使って環境構築をしました。
構築に当たって参考にしたサイトが↓になります。
公式からexeファイルをダウンロードしてインストールを行い、qmkのセットアップまで行ったところで、
”qmk is ready to go but minor problems were found”
と表示され、makeを通すことが出来ませんでした。
解決策
具体的なエラーの内容は分からなかったのですが、QMKソースコードの最新化を行ったところ解決しました。
下記サイトのQMKソースコードの最新化の項目を参考にコマンドを入れて何とか環境構築が完了しました。
分割キーボード生活、再開
眠っていたFortitude60を引っ張り出してキーマップを変更して分割キーボード生活の再開です。
久しぶりに使うこともあって最初は操作がぎこちなかったですが、今では昔の感覚を取り戻しつつあります。
今回ケーブルも新調してマグネットタイプのUSBケーブルを使い始めたので、また元のキーボードを使いたくなってもすぐ戻せる仕様になっています。
個人的にマグネットケーブルが便利すぎてリピート買いしたくなってます。
ポインティングデバイスの方も新しい機材を導入検討したのですが、去年ごろに調子が悪くなったM570tの代替で購入した中華トラックボールがお気に入り過ぎてそれを継続してつかうことにしました(元のボールは赤色でしたが色味を合わせるためにペリックスの金のボールへ変更)。
新しいデスク環境で仕事も勉強も趣味もまったり頑張っていきたいと思います。
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この記事は、Fortitude60を使って書きました。