梅雨明けしてから最高気温35℃以上の日々で軽く地獄ですね。
近所を自転車で散歩(?)していると熱風を浴びて熱気が倍増。
外出するのが苦痛過ぎて引きこもり生活が捗ります。
今回は寝かせていたオーディオインターフェイス導入のお話です。
何度かVCで使う機会があったので記事にしてみました。
チラシの裏程度の感想ですが、参考になれば幸いです。
良いボイチャ環境構築の必須アイテム”オーディオインターフェイス”
先週サウンドハウスさんで頼んでいたオーディオインターフェイス”Behringer UMC202HD”が届いて一週間ほど経ったのでレビューしてみます。
本体と付属品。
内容物は、オーディオインターフェイス本体、クイックスタートガイド、ステッカー、USBケーブルの4点でした。
設置感。
意外と奥行きと横幅がコンパクトだったので机のどこにおいても邪魔にならないと思います。
自分はモニター下にスペースにLANハブとWi-Fiルーターを置いてたんですが、VC環境を構築することを機に整理して別の場所に移動することができたので空いたスペースにこのオーディオインターフェイスを設置しました。
やっぱりこれがあるだけで雰囲気が変わってきますね。
マイクは以前紹介したclassicproのCM5というダイナミックマイクで、ケーブルはド定番のCANAREのXLRケーブルを使って接続しています。
マイクの設置も以前紹介したAmazonで買った格安マイクアームを使って設置しました。
モニター下に設置したことで、イヤホンを接続したときに長さが微妙に足りなくなってしまう問題が発生したので急遽ヨドバシの通販でステレオミニの延長ケーブルを購入して近くでイヤホンを差し替えられるようにしました。
ちなみにヘッドホンジャックは3.5㎜のステレオミニプラグに対応していないので、6.3㎜の標準プラグに変換するプラグを使っています。
こうやって環境を整えてみるとVC欲が高まります。
使用感。
実際に何度かVCしてみた感想ですが、VCしている相手は音がクリアになったといわれるようになりました。
以前はKinect V1をPCに繋いでいたのでそれの内蔵マイクを使って通話していたので、それに比べたら断然音は良くなったと思います。
マイクの集音性も割と良く、小さい声で話していても拾ってくれるので助かります。
コンデンサーマイクの導入も考えていたのですがダイナミックマイクでここまで音を拾ってくれるため、コンデンサーマイクだと拾い過ぎるかもしれないのでダイナミックマイクを購入して正解でした。
ただ机に物が当たる衝撃がマイクアームを通じてノイズになってしまうのでこれだけは改善できないかなと探っているところです。
オーディオインターフェイス自体の良い点としては、手元でイヤホンの音量調節が可能になったのでPC上でいちいち操作する必要が無くなったのがとても嬉しいです。
スピーカーとイヤホンの出力もPCの再生デバイスを変更するだけなのでイヤホンの抜き差しが要らなくなったのも嬉しい点ですね。
VCで一番の要である音質問題はこのオーディオインターフェイスとマイクでendgameに達した感じがあります。
これからどのくらい出番があるかは分かりませんが、将来への投資ということで使っていければなと思います。
今回はここまで、またね。