午前中をエアコン掃除に費やして体調がかなりグロッキーな状態になってます、こーでーです。
毎日日記を始めてから二日目になるんですが、正直書くことがない。
とはいってもせっかくのブログなので自分の気になっていることを書いていきます。
今回は最近使用する機会の多いメッセージアプリの通話のアレコレについてつづっていきたいと思います。
通話の環境を整えたい！
ここ最近、メッセージアプリを使って通話する機会が多くなったことでマイクの重要性をひしひしと感じるようになりました。
どのアプリにおいても通話の音質というものが一番会話の質を左右するものだと私は思っていて、ちょっとした雑談であればカメラの有無だったりアプリのUI/UXというのは音質の次に影響するものだと思っています。
会話の途中で音が飛んだり音が聞こえなくなるのは回線の問題も関わってきますが、そもそものマイクやアプリ側の音質が悪いと会話自体にストレスを感じるようになってきます。
良い音質と安定した通信の天秤
自分が良く使うアプリは、「Line」「Discord」「Zoom」の三種類なんですが、正直、アプリ側で音質の良し悪しを感じることは少ない印象はあります。
強いていうなら、Lineは負荷が少ないのか機材を選ばず安定して通話を行うことができる印象がありますし、Discordはノイズ除去が良く働いているおかげか通話時のノイズは気になりにくい印象があります。(Zoomは頻繁に使わないから特に感想がない
少し前にアプリごとの音質比較をしている記事があったので載せておきます。(声優の小岩井ことりさんがかなりガチで行っていてこの人マジで凄ってなりました
この記事の中ではDiscordが1対1の環境では一番いいという結果となっていて、実際に使っていても確かにと思うところはありました。
ただ、どの機材でも安定して通信が行えて音質が良いという条件を加えるとなかなか判断が難しくなってきます。
Discord自体は音質もよくUI/UXも考えられて作られていると思いますが、人数が多いときの負荷が少し気になる場面があります。
よくゲーマーなんかに使われることの多いアプリではありますが、一般的なユーザーからしたらマシンパワーと回線の質が段違いで劣っているのでそこを踏まえると一番安定しているのはLineかなぁという印象。
全員がハイスペックのPCにギガビットLANを使っている環境下であればDiscordはかなり優秀だと思いますが、スマートフォンユーザーでも安定して使えるアプリにはかなわないのかもしれない…
正直、全員がハイスぺPCを持っているのであれば、自宅での通話はDiscordに統一したいのが本音。(なんかLineをメインに使いたくないという心理が働く
なんかめっちゃ話が逸れた気がしますが、結局アプリによる音質は通信環境やマシンスペックによっても左右されるのでこだわりを持ってもあまり意味がないかもしれないというのが結論。
だったら、何でどのアプリにおいても音質が悪いと感じることがあるのか。
それは、マイクが一番の原因かもしれない。
その環境、相手が聞きやすい環境か？
通話においてよくあるのが、
- 音が悪くて声が聞こえにくい
- 自分が喋っている声が何故か聞こえる(+ハウリングしている)
- 環境音がうるさい
らへんでしょうか。
音が悪いのは通信環境に依存するところもありますが、だいたいはマイクの性能がゴミなのが原因のことが多いと思います。
iPhoneを使っている人なら純正付属でearpodsがあると思うんですがこれは意外とマイク音質が良いです。(これ使ってたら何も文句はない
ただ全員がiPhoneではないし、iPhoneであってもよくわからんイヤホンマイクを使っている人が割かし多いのが現状。
やっすいイヤホンマイクだとめちゃくちゃ音がこもって聞こえたりするので、コイツ風呂から通話してんのか？と思うようなことが多々あります。
なので、スマホで通話するときはそれなりに品質の良いイヤホンマイクを使用することをお勧めします。
スマホ相手と通話しててよくあるのが、相手のマイクが自分の喋っている声を拾ってループバックしていること。
正直、私が通話しているときに感じるストレスの第一位はこれです。
相手がイヤホンを使わずにスピーカーで会話している時にありがちな現象なのですが、マジでこれはやめてほしい。
自分の声がループバックして聞こえると喋りたいことが自分の声で邪魔されて内容が飛んでしまい、これがかなりのストレス。
通話している相手としては、スピーカーで会話できた方が楽という理由でやってると思うのですがそれでループバックせずに会話できるなら自分もそうしたいと思ってます。
でも実際にはスピーカーから流れる音をマイクが拾ってしまって、最悪それがハウリングの原因になったりするので本当に避けていただきたい所存。(スピーカー勢同士のループバック合戦が原因でハウるのとか最悪
通話のストレス第2位なのがやたらうるさい環境音。
ちょっとしたタイピング音だったりマウスのクリック音だったらわりかし気にならないのですが、よくあるのがテレビを見ながら通話している人。
タイプ音だったりマウスの音なんかは断続的で不規則に音が入るので会話の中で邪魔されることはあまりなく、だいたいはノイズをアプリ側が除去してくれるので気になることは少ないです。
ただし、テレビや動画などを流し見しながらの通話はその音がもろに入ってきて会話の流れを遮るのでかなりストレスになります。
テレビの声や動画のBGMは高確率でノイズとして判断されずにずっと垂れ流されるので、通話しながらそれらを見たいならイヤホンで聞いてほしい。(そもそも通話しながらテレビを見ないでいただきたい
良いマイクとイヤホン・ヘッドホンは必須アイテム
なんだかんだで通話を良い環境で行うことでストレスなく会話できるので、良いマイクを使うのとイヤホン・ヘッドホンの使用は義務付けるべきだと思います。
スマホで通話する人においては、iPhoneであればearpodsを使って、そのほかは5000円くらいの音質が良いといわれているイヤホンマイクを使うのが一番でしょう。
PCで通話する人は、ヘッドセットだったりUSB接続のマイクを使うのが良いのではないでしょうか。
個人的には、4極ケーブルを使うヘッドセットが一番汎用性が高くて音質もそれなりにいいのでこれからのテレワークやオンライン飲み会に良い選択肢だと思います。
このゼンハイザーのヘッドセットは価格も安いし天下のゼンハイザーなので音質も期待ができます。(ラフに使えるから欲しさ有る
実は通話環境を更新するのにいろいろと調べ物をしているのですが、それはまた今度お話ししようと思います。
というわけで今日の日記はここらへんでおしまい、
