最近モニターに興味が出てきたので色々調べている今日この頃です。
現在はPCを組んでからずっとLGの21.5インチ、IPS液晶のモニターを2枚使っています。
LG モニター ディスプレイ 22MP48HQ-P 21.5インチ/フルHD/IPS 非光沢/HDMI端子付/ブルーライト低減機能
- 発売日: 2016/03/10
- メディア: Personal Computers
ですが最近になってもう少し大きいモニターが欲しくなってきました。
スペック的には、リフレッシュレートの高いゲーミングモニターだったりsRGBを100%カバーしているクリエイター向けモニターが欲しいところです。
なので今回はどういうモニター構成にするかを考えていきたいと思います。
1.ウルトラワイドモニター+21.5インチ*2
これは今使っているモニターをサブに引き継ぎながら、メインにウルトラワイドモニターを設置する案。
正面にUWモニターを設置してその上に2枚を横並びに設置することで、メインの作業をするときに体と視線が正面を向くので姿勢を崩さずに作業できるのではないかと思いました。
例えばこのモニターならUWですが曲面じゃないのでお絵描きでも歪みなく描くことができるんじゃないかと思います。
平面、UW、sRGB99%カバーの3点はかなり魅力です。
ただ、リフレッシュレートが高くないのでゲーム時のぬるぬる感を感じることができないのが欠点。
正直、ゲームはFHD・60Hzで高品質設定で遊べればいいと思ってるマンなのでこれが最適解かもしれないです。
2.ゲーミングモニターと広色域モニター
これは高リフレッシュレートモニターと広色域のモニターの2枚を設置する案。
掛かる費用的には1番目とあまり変わらないですが、ゲーム用とお絵描き用を分けることができるのがメリット。
それぞれアイ・オー・データから出ているこれらのモニターが個人的には良いのではないかと思います。
I-O DATA モニター ディスプレイ 23.8型 LCD-HC241XDB (広色域パネル/AdobeRGBカバー率90%/5年保証/土日もサポート)
- 発売日: 2016/06/29
- メディア: Personal Computers
ただ、ゲーミングモニターの液晶がTNであるので視野角が狭いことや発色に不安が残ります。
2枚構成だとどうしても左右に分かれてしまうので、作業するときに体や視線がどちらかに偏ってしまうのがネック。
やっぱり作業するときは真正面を向いているほうが体が楽なので悩ましいところです。
3.憧れの液タブ
これは液タブをお絵描きをするためのモニターとして採用する案。
液タブに変えることで前回話した液タブ欲を満たすことができる&お絵描き用のモニターとしても兼ねることができるので良いのではないかと思いました。
【Amazon.co.jp限定】ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 FHD ブラック アマゾンオリジナルデータ特典付き DTK1660K1D
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: Personal Computers
あとはゲーム用の高リフレッシュレートモニターを買えばゲーム環境とお絵描き環境をそれぞれ構築することができます。
Cintiq 16のsRGBカバー率が96%なのが気になるところですが、実際に色味を見てみないと一概に判断できないので選択が難しいところ。
ただ憧れの液タブ環境が手に入る反面、価格がどれよりも高くなってしまうのが気にかかります。
これらの選択肢の中で一番現実的なのが1番目の平面・広色域のUWモニターをメインに使う選択肢でしょうか。
価格的にも安く抑えられるのと、今使ってるモニターを活かすことができるので機会が来たらこの構成にしたいと思います。(それまでに金を貯めなければ
それじゃ今回はここまで、またね。