「練習しないとうまくならん」#8

週末に友人とVCしているので土曜の午前中はほぼ寝ていることが多い最近です。

楽しいのでいつも夜遅くまで会話が弾んでしまうので仕方ないね。

 

今回はお絵描きについて少し書き記していきたいと思います。

といっても上手くないしイラスト初心者なので何か言ってんなみたいな感じで見てやってください。

 

神絵師になりたい

少し前(二年くらい?)にペンタブを購入してデジタルで絵を描き始めました。

元々、小学生のころからキャラ絵の模写をしてお絵描きをしていたこともあってデジタルで絵を描くことに憧れを持って居ました。

ペンタブを購入した当初は定期的に描いていたんですが、本業である学業が忙しくなり徐々に各時間が取れなくなっていき、去年はほとんど絵を描いていなかったです。

正直、時間を取ろうと思えば取れたと今になって思うんですが絵を描くという行為が何故かハードルの高い行為に思えてきたこともあって描く機会が減っていました。

描かない期間が長くあると絵を描くことがとてつもない重労働に思えてきちゃうんですよね。

重い腰を上げてようやく描き始めたら全然思った通りに描けなくて、また描かない期間ができる、という負のサイクルに嵌まってしまいます。

 

気楽に描こう

今年に入ってから幼馴染のアイマスPに絵を描いてあげたことがきっかけで、少しずつですが描き始めるようになりました。

その時は、ふと何か描こうかなという軽い気持ちで始めて、あのキャラクターで描いたらアイツ喜ぶかな~って感じで描いていました。

この後もちょっとこの構図で描いてみたいなっていうのが突発的に出てきて軽い感じで描き始めるということが何度かあり、改めて思ったのが気軽に描くのが一番精神的に楽だなっていうことです。

最初からバチバチにエモエモな絵を描こうと思うと自分の才能のNASAに絶望してラフの時点で描く気が失せます。

それなんで、とりあえずこんな感じの構図いいな~と思ったら適当にペンを走らせて、調子に乗り始めたら本腰入れて描くみたいなのが自分には合ってるみたいです。

#アイドルマスターシャイニーカラーズ mmmrkgk - こーでーのイラスト - pixiv

(この時は(何故か)お絵描きへの意欲が爆上がりだった

 

線画と完成間近が一番楽しい

毎回描くときに感じるのが、ラフを描いてる時と色入れ始めの時の自分の画力のNASA

逆にめちゃくちゃ楽しく描けるのが、線画と完成間近の瞬間です。

前者は一から作業しなきゃいけない段階なのでそもそも上手い下手も無いんですけど、自分の納得いくものができないという感情が積み重なることで気持ちが負の方向に行ってしまいます。

この段階を早く脱出できるようになったらもっと絵を描くことに対するハードルが下がる気がするんですが、そうなるためには絵を描かないといけない現実。

いろんな絵描きさんが言っていますが、結局のところ描いて描いて描きまくるのが一番なんでしょうね。

こうやって悩むたびに、練習するのが一番の近道ということに気付かされます。

 

環境を変えてみたい

とはいっても絵を描くモチベを上げるためにも環境を整えたいというのが機材ヲタクの性。

今はHUIONのH610PROV2というペンタブを使っているのですが、最近ドライバなのか何なのか調子がいまいちです。

自分は描くときにペンタブを取り出してUSBに接続して、描き終わったらUSBから外して仕舞っているのですが、毎回初回の接続時にペンが反応しなかったり消しゴムとペンの切り替えができなくなります。

常時繋いでおけばこの問題は解決すると思いますが、どうしても机の広さに限界があるので使わない時は外しておきたいところ。

あと、これはペンタブを使い慣れれば解決すると思いますがすばやく自分の狙った線を描くことができないことに不満を感じてます。

アナログだったり液タブだったら直接キャンバスを見て描くことができるので狙った位置に線を描くことができますが、ペンタブだとどうしても画面と手元を同期させる練習が必要。

頻繁に描くわけじゃないので少し経ったらこの感覚が薄れて線がうまく描けないことに悩んでいます。

なのでいっそのこと液タブ+モニターアーム環境に乗り換えることで、常時ケーブルをつないだ状態かつ線を直感的に描ける環境を手に入れたい、と考えています。

今一番欲しいのがWacomのCintiq16。(VESA対応で6万というWacomの神液タブ

 

 

ただ、この環境を構築するのにそれなりのmoneyが掛かるのと結局スペースが足りない問題が残ったままです。

いつか来るであろう引っ越しの時に一度環境を大幅に見直して快適なお絵描き環境を手に入れたいと思います。

 

 まだまだ神絵師への道のりは遠いですが、気軽にお絵描きは続けていきたいと思います。

それじゃ今回はここまで、またね。