RTX3000シリーズの情報が解禁されてかなりの衝撃が走っているPC界隈。
特にRTX3090のスペックとデカさに度肝抜かれました。
個人的に気になったところを少し話していこうと思います。
”Ampere”襲来
今回のRTXシリーズの発表を見てTuring世代から圧倒的な進化を目にしました。
Pascal世代と比較してゲーム性能はレイトレをonにしていてもAmpereの方がはるかに良いパフォーマンスを発揮するというスペックには驚きです。
Turing世代との比較でも2080Ti相当の性能を3070で出すことができ、なおかつ価格は2070Super相当というコスパの鬼っぷり。(ただ発表直後の日本価格はやや高め)
また、RTX3090が8K・60FPSで行えるほどのゲーム性能と発表されたことには驚きを隠せません。
3090のFEモデルでは3スロットを占有するほどの巨体っぷりであることにも驚きです。
今回の基調講演では触れられていなかった補助電源コネクタですが、12pinであることは確実なのでしょうか。(一応仕様表では8pinで記載されている)
各モデルのギャラリーや今回発表されたときの映像的には12pinでレンダリングされていたので気になるところ。
私的には今使っているGTX1060からの買い替え先として個人的にはRTX3070を是非選びたいところ。
オリジナルファンモデルが出て価格が落ち着いたころに買いたいと考えてます。
それじゃ今回はここまで、またね。