「ゲーミングマウスも無線の時代。」#42

ゲーム用のストレージを導入してようやくゲームができる環境ができ始めました。

次は操作するための周辺機器を揃えていこうと思い、まずはマウスを買うところから。

普段はトラックボールを使っているのですが、流石にこれでゲームはやりにくいのでこれを機にゲーミングマウスを買うことを決めました。

 

無線か有線か

今回ゲーミングマウスを買う基準として、マウス下部がせり出していない(幅広になってない)ものを選びました。

以前LogicoolのG403を使っていた時は親指側が幅広くなっていたので親指に力が入りやすく握り込んでしまう私には正直合いませんでした。(親指の外側の肉が爪に食い込んですぐ痛くなってしまった

それを踏まえて候補に挙がっていたのは、Razer製品ではViperやDeathAdder Mini V2、Logicool製品だとG302やG203などです。

G304以外は有線なんですが、G403使っていた時にケーブルの抵抗感が気になりました。

あとゲーミングマウスでも無線接続が流行っているので試しに使ってみたいという思いもありました。

なので今回はLogicoolのG304を購入。(ホントはGPRO Wirelessが欲しかった

4000円でワイヤレスゲーミングマウスが買える時代になって本当にいい時代だと思います。

 

届いたらいくつかのゲームで使ってみて軽くレビューしてみたいと思います。

そんじゃ今回はここまで、またね。

「お休み。」#41

先週一週間は毎日更新をお休みさせていただきました。

色々と疲れたので更新せずにゆっくり休息を取ってメンタル回復してきました。

今週からはまたほぼ毎日日記を再開していきますのでよろしくお願いします。

 

寝るの大事

先週はメンタルが死んでることが多かったので。

メンタルが死んで何もやる気が起きなくなると悪い方向に意識が向いてしまうんですが、寝ることで翌日には少し回復できているので睡眠の偉大さを痛感しました。

色々心的負担があり過ぎてつらみですが頑張り過ぎず頑張って生きていこうと思います。

今回はここまで、またね。

「SATA SSDのお話。」#40

昨日眠すぎて更新せずに寝落ちしてました。

なのでいつもと違う時間に更新です。

 

この前Amazonを巡回していたらPCパーツのセールがやっていて、SandiskのSSDPlus1TBが一万円ちょっとだったので速攻ポチりました。

他にも同価格帯のSATA SSDがあったんですが、最終的にSSDPlusを選んだ理由を書いていこうと思います。

 

SLCキャッシュと読み書き速度

安いSSDの筆頭としてQLCタイプのSSDが挙げられますが、個人的にSLCキャッシュを使い切った後の書き込み速度低下が著しいのが気になりました。

Samsungの860QVOが安くてよいと思ったのですがQVOに用いられているIntelligent TurboWriteの特性が個人的に難ありだったのでパスしました。

Intelligent TurboWriteは42GB以上の大量書き込みがあった場合や(1TBモデルの場合)168GB以上の空き容量が無い場合にTurboWriteが機能せず速度低下を起こしてしまうのが難点。

www.4gamer.net

大量書き込み自体はゲームをインスコするときくらいしかないのでそれほど苦にはならないかもですが、ある程度容量が溜まってきたときにTurboWriteが機能しないとなるとSSD上でお絵描き作業するときに書き込みがボトルネックになってしまいます。

最近HDDを2.5インチ7200RPMのモノから3.5インチ5400RPMのモノに変更したのですが、書き込み速度が原因で上書き保存をすると一瞬ブラックアウトすることが度々ありました。

HDDよりも速度の速いSSDとはいえ、どの条件下でも書き込み速度が低下しないSSDが良かったのでQVOを含めQLCSSDは選択肢から除外しました。

 

そうするとTLCSSDだけが選択肢に残りますが、その中でSandiskのSSDPlusを選んだ理由は純粋に価格。(Amazonのセールで10,180円でした)

他にもWDのBlueやCrucialのMX500なんかも選択肢にありましたが、いづれも価格が1~2割増しだったのでSSDPlusを選んだ次第です。

ただ、SSDPlusにはSLCキャッシュが搭載されていないので書き込み速度自体は他のTLCSSDに比べ50~70MB/sくらい遅くなるのですが、それでも理論値で450MB/sほど出ているのでそれほど不満は無いと思います。

WDのBlueなんかもSLCキャッシュが切れた後の速度はおおよそ450MB/sほどの速度になるみたいなのでSLCキャッシュの載っていない素のTLCSSDと考えても良いかもしれないですね。(WDで言うところのGreenと同じくらいのスペック?)

chimolog.co

 

SSDを選ぶにあたってあれこれ考えましたが、大手メーカーのTLCであればほとんど同じようなモノっていうのが分かったのでどれを選んでも大きな失敗はないですね。

半年近く続いたSSD何にする問題も決着がつき、ようやく容量を気にせずゲームをインストールできるようになったのでちょっとずつ興味のあるゲームを買っていこうと思います。

それじゃ今回はここまで、またね。

「ノートPC使いどころ。」#39

自作PCを組んでからというもの、パソコンを使うときにはデスクトップを頻繁に使っています。

その反面、ノートPCの出番が減っている今日この頃。

ノートPCをもっと使ってあげたいと思うのですが、今後どうやって活用していこうか考えたいと思います。

 

ノートPCの機動力を活かす

今までの使い方としては出先でメイン機の代わりに作業するためのサブ機として活躍していたのですが、最近になって外で作業を行うことが少なくなったためなかなか使う機会がありません。

また外でネットサーフィンするときはスマホで十分なので作業以外の用途としては活躍する機会が得られないのがノートPCの難点。

外でノートPCを活用するのは難しいと思ったので家で活用できないかと考えた結果、デスク以外でネットサーフィンする用途として活動させることにしました。

ノートPCの機動力を自宅での快適なネットサーフィン環境を構築するための手段として用いています。

リビングや布団に入った状態でスマホよりも大きな画面で見ることができるので動画を見るときは臨場感をより感じることができますし、記事を読むときは表示領域が広いおかげでとても読みやすいです。

今はビジネスノートPCなのでネットサーフィンメインで活用してますが、小型のゲーミングノートが手に入ったらどこでもゲームができるようになるのでもっとノートPCを活躍させることができるかもしれません。

 

RyzenCPU搭載のゲーミングノートが流行りつつあるので機会があったら手に入れたいところです。(なお金欠)

それじゃ今回はここまで、またね。

「NVIDIAの発表がヤバすぎた。」#38

RTX3000シリーズの情報が解禁されてかなりの衝撃が走っているPC界隈。

youtu.be

特にRTX3090のスペックとデカさに度肝抜かれました。

個人的に気になったところを少し話していこうと思います。

 

”Ampere”襲来

今回のRTXシリーズの発表を見てTuring世代から圧倒的な進化を目にしました。

Pascal世代と比較してゲーム性能はレイトレをonにしていてもAmpereの方がはるかに良いパフォーマンスを発揮するというスペックには驚きです。

Turing世代との比較でも2080Ti相当の性能を3070で出すことができ、なおかつ価格は2070Super相当というコスパの鬼っぷり。(ただ発表直後の日本価格はやや高め)

また、RTX3090が8K・60FPSで行えるほどのゲーム性能と発表されたことには驚きを隠せません。

3090のFEモデルでは3スロットを占有するほどの巨体っぷりであることにも驚きです。

今回の基調講演では触れられていなかった補助電源コネクタですが、12pinであることは確実なのでしょうか。(一応仕様表では8pinで記載されている)

各モデルのギャラリーや今回発表されたときの映像的には12pinでレンダリングされていたので気になるところ。

 

私的には今使っているGTX1060からの買い替え先として個人的にはRTX3070を是非選びたいところ。

オリジナルファンモデルが出て価格が落ち着いたころに買いたいと考えてます。

それじゃ今回はここまで、またね。

「新RTXシリーズが気になる。」#37

NVIDIAのUltimateCountdownが24時間を切りました。

RTX3000シリーズの発表予告が8月に出されてから待望の発表会です

色々なところでリークされて様々な情報が上がっていましたが、公式からどのような発表があるか楽しみ。

 

ラインナップと性能はどんな感じ?

前モデルのRTX2000シリーズの最上位は2080Tiでしたが、今回の3000シリーズからRTX3090がGeForceの最上位になると噂されてます。

私には最上位モデルは縁の無いモノなので正直そんなに興味はないです。

コストパフォーマンスを求める私はミドルクラスのRTX3060がどのくらいの性能が出るのか期待しています。

GTX1080Ti並みの性能がRTX3060で得られるのであれば”買い”じゃないかと思います。

コスパ勢としてはRTX3060以下のモデルの立場がどうなるのかも気になるところ。

Turing世代ではレイトレ専用コアなどを積んだ性能重視のRTX、低価格でCUDAコア単体の性能を伸ばしたGTXで棲み分けをしていましたが、下位モデルもRTXシリーズの仲間入りをするでしょうか?

RTX2060相当性能のRTX3050とか出てきたらゲーミングPCの敷居が一気に下がりそうです。

 

明日のNVIDIAのライブで新しい時代を見つけに行きましょう。

www.twitch.tv

それじゃ今回はここまで、またね。

「動画撮りカメラの最適解とは。」#36

カメラ欲が湧いてから数日経ち、色々調べてみました。

調べてみるといろんなカメラがあることを知るので物欲が無限に湧き出てきますね。

最近気になってるカメラがあるのでそれの小話をしていこうと思います。

 

写真映えよりも動画映え

私が最近気になっているカメラというのは”BlackMagic Pocket Cinema Camera 4K”です。

シネマカメラ特有の色味や絵の綺麗さがとても魅力的です。

Vlog的なことをやりたいんだったら写真映えするカメラよりも完全に動画特化なBMPCC4Kが最強なのでは?と思っています。

ただBMPCC4Kの欠点というか難点としてボディ内手振れ補正がないことやAFが追従しないこと、撮って出しで必ず良い絵が撮れるわけじゃないことが挙げられます。

手振れ補正に関してはレンズ内手振れ補正があるレンズを使うことや付属バンドルのDavinci Resolve Studioの補正を使うことで少しマシになると思います。(手振れ補正するためにソフトで処理するという手間の掛かりよう)

AF問題に関しては追従しないのがデメリットではありますが、変にずれる心配がないのでそれを活かした撮り方を身に付ければいいのかなと思ったりします。

一番のネックなのが撮ったままの動画がが必ず良い絵になっているわけではないということです。

基本的にソフトで色味を調整することが前提なので手軽にVlogを撮ることとは正反対の立ち位置にいますね。

今後動画編集を勉強して頑張る意思があればこのカメラを活かしきれると思いますが、今の段階で買ったとして宝の持ち腐れにならないか不安です……。

 

求める動画映えを手軽に手に入れるには自分はどのカメラを選べばいいのか、もっと情報を集めて最適解を求めていこうと思います。

今回はここまで、またね。