「動画撮りカメラの最適解とは。」#36

カメラ欲が湧いてから数日経ち、色々調べてみました。

調べてみるといろんなカメラがあることを知るので物欲が無限に湧き出てきますね。

最近気になってるカメラがあるのでそれの小話をしていこうと思います。

 

写真映えよりも動画映え

私が最近気になっているカメラというのは”BlackMagic Pocket Cinema Camera 4K”です。

シネマカメラ特有の色味や絵の綺麗さがとても魅力的です。

Vlog的なことをやりたいんだったら写真映えするカメラよりも完全に動画特化なBMPCC4Kが最強なのでは?と思っています。

ただBMPCC4Kの欠点というか難点としてボディ内手振れ補正がないことやAFが追従しないこと、撮って出しで必ず良い絵が撮れるわけじゃないことが挙げられます。

手振れ補正に関してはレンズ内手振れ補正があるレンズを使うことや付属バンドルのDavinci Resolve Studioの補正を使うことで少しマシになると思います。(手振れ補正するためにソフトで処理するという手間の掛かりよう)

AF問題に関しては追従しないのがデメリットではありますが、変にずれる心配がないのでそれを活かした撮り方を身に付ければいいのかなと思ったりします。

一番のネックなのが撮ったままの動画がが必ず良い絵になっているわけではないということです。

基本的にソフトで色味を調整することが前提なので手軽にVlogを撮ることとは正反対の立ち位置にいますね。

今後動画編集を勉強して頑張る意思があればこのカメラを活かしきれると思いますが、今の段階で買ったとして宝の持ち腐れにならないか不安です……。

 

求める動画映えを手軽に手に入れるには自分はどのカメラを選べばいいのか、もっと情報を集めて最適解を求めていこうと思います。

今回はここまで、またね。