最近9時過ぎると睡魔に襲われてブログの更新が億劫になってる今日この頃です。
デカフェで睡眠の質は上がったもののブログ更新の方に影響が……。
今後、本気で眠いときは雑更新になると思いますのでご了承を。
SSDを色々探しているんですが、SATA接続にするかNVMe接続にするか問題で悩んでいます。
容量自体は1TBで決まりなんですが、接続方式をどうしようかが一番の悩みどころ。
SATAの配線問題とNVMeのレーン数問題
SATA接続SSDはNVMe接続SSDに比べて1GB当たりの価格が安いので単純に値段だけで考えたらコスパは良いですよね。
ただSATAケーブルやら電源ケーブルを配線しないといけないめんどくささがあります。
NVMe接続ならスロットに刺すだけなので配線の煩わしさが無くてとても良きです。
ですがPCIEのレーンを使って接続するのでレーンを使い切ると追加で拡張カードを繋いだり追加でNVMe接続のSSDを追加することができないのが難点。
今使ってるCPUのRyzen5 2600xはレーン数が24レーンでそのうち4レーンがチップセットに繋がっているので実質20レーン。
グラボが×16で接続しているので空いてるレーン自体は4レーンしかないのでSSDを入れてしまうとレーンを使い切ってしまいます。
配線いらずで高速なNVMeですがPCIEレーンを犠牲にすることとのトレードオフになってしまうのがなんとも残念。
こうしてまとめてみるとやっぱりSATAの方がいいのか?と思いながらもNVMeの高速かつ配線要らずの魅力も捨てがたいです。
SSDも奥が深いので色々調べつつ財布と相談して買おうと思います。
それじゃ今回はここまで、またね。